DFSP闘病で人生前向き❢

隆起性皮膚線維肉腫罹患から再起への選択

DFSP闘病生活回顧録(45)

10/31 今月ラストの外来診療日
前回の診察からそんなに日にちも経って無いんだけど、家でガーゼを取り替える時も変な血液や体液は直ぐに付かなくなった。
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N先生、「ガーゼに何もついてませんし、またプロペトに戻して頂いて結構です!流石に治るスピードも早くなったようです。皮膚の状態も形成外科的にはもう問題無くはなってますので次回の診察は少し間を空けてみましょう。」
続けて「それから急で申し訳無いのですが、11月から形成外科から救急外来に移動になりました。その為、今後は別の医師に引き継いでxunさんの経過観察させていただきます。」

ですと… いきなりですが… 取り敢えず今までの感謝を伝え、移動先でのご活躍をお祈りさせて頂きました。

交代する担当者の先生は入院中にN先生がお休みの時に診て頂いているし、医療カンファレンスの時もお会いしてるので心配はしてませんが、一応命を預けた先生とは違った感覚があります。(´-﹏-`;)

N先生、今までありがとうございました。命を預ける医師が先生で本当に良かったと思います。大袈裟かもしれませんが、心の底からそう思います。救急外来は今まで以上に過酷な科だと看護師さんから聞きました。お身体を大切にこれからも頑張って下さい。

次回診察日は、ほぼ1ヶ月後の11月25日になりました。
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DFSP闘病生活回顧録(44)

10/27  4回目外来診療日
いつも通りに医療センターへ早めに到着。
待つ間もなく呼出ベルが鳴って診療開始時間前に診察室へ…
普段通りに患部洗浄しようと先生が診て「ガーゼに少し血液と体液が付着してますが、前からですか?」
私「3日ほど前からシャワー浴びる前に見るとついてました。」
N先生「何か変わった事とかありましたか?」
私「特にはありません!前に伝えたようにガーゼの上から窪みの形にパフを置いて患部をカバーしてました。」
N先生「もしかしたら上からのカバーがきつくてガーゼが擦れたのかもしれません。炎症までいってませんし、表面がすり傷になってるだけのようですが、一応イソジンゲルで様子みましょう。次の診察まで薬を替えて下さい。」

凹みが気になってたのが、逆に仇となったようです(¯―¯٥)
パフは当分外しておきます。

が、ビジダームではいかんのか?(?_?)
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【第3類医薬品】イソジン軟膏 5g

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DFSP闘病生活回顧録(43)

退院後1ヶ月 10/23
早いもので外来診療には行くけど、その他は普通に暮らしてもう1ヶ月です(๑´ڡ`๑)

主治医のN先生にお褒め頂くほど治りは良いです。
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患部を保護はしないと駄目だけど、ガーゼ・綿・保護シートの3点セットで作るのも手馴れたもので、風呂上がりに貼り替えを手伝って貰うだけ。薬を塗布するのも自分で出来るし、なんとか家族の負担も縮小してます。
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でも、今日のシャワー時に貼り替えのガーゼを確認したら少しガーゼに血のようなものがついてたので3日後の外来診療で診てもらいます。

まーた面倒臭い事にならなければ良いのですが…

✡mikeneko3goさんへ

コメントありがとうございました。自分自身の病気の記憶として書き記しておりまして、文才も無く乱文の為に読み難いところも沢山あると思いますが、そこはご容赦頂いてご自身のお身体の快癒に1ミリでもお役にたてれば幸いでございます。m(_ _;)m

DFDP闘病生活回顧録(42)

普段、仕事中も日常生活中も患部を何かにぶつける事がないように気をつける以外は全く動く事などには支障は無いのだけど、手術後から後遺症的に何も変わらないのが、手術部分以外の状態…
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皮膚移植の時に縫い合わせた下の部分からお尻(水色の部分)はずーっと痺れた状態が続いてる。

以前尋ねた時、先生的には「2~3ヶ月でだいぶ良くなるとは思います。」と言ってたけど、気温が下がって来ると余計に痺れた場所が広がって来る感じがしてて嫌だなぁ~(ーー;)

どんどん気温が下がる冬は、お尻に直でカイロを当てて温めるくらいにしないと駄目かもしれません(~O~;)

診療中に患部を洗浄する時に触れると坐骨神経痛のような痛みが発現されたけど、それは出てないから良いんだけどねぇ…でも坐骨神経に沿ってチリチリした痛みのような感じは、痺れた表面の深部で有りますので意識がそこに向かうともう駄目(;一_一)…ずぅ~と違和感を感じっぱなし(´-﹏-`;)

 

 

 

 

 

 

DFSP闘病生活回顧録(41)

10月12日 退院後3回目 外来診療日

診察の日に合わせて仕事を休む日を調整してると、ほぼ4勤1休みで回せるから余り負担にはならない…

診察の結果は、前回塗り薬をヒルドイドにしてスムーズ過ぎるくらい皮膚状態が良くなって、予想以上に安定した状態を保ってるとの事で、今度はヒルドイドから白色ワセリン(プロペト)に変更です。
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プロペトはヒルドイドと違って治療効果と言うより患部の保湿に重きをおいてるらしいです。

手術したところがどんどん良くなっている事を実感してますが、ヒルドイドからプロペトに替わるとウチの奥さんが残念がりそうです。

なぜかって? それは言わずもがなですよ(・ิω・ิ)

 

 

 

DFSP闘病生活回顧録(40)

退院以来の日常生活について…

退院後の1週間は、手術部を気にしながらも体力回復する為に毎日少しずつ歩く距離を伸ばして、先ずは下半身のバランス調整と筋力を整える事だけ考えてました。
最初の3日間は、朝・昼・に1~1.5キロを歩く。
残りの数日は、朝・昼に2キロを歩く…

初めは結構ふらつきもあったけど、もともと歩くのは苦にならないので問題無しで動いてましたよ(^^ゞ

流石に汗だけはかきますね!

で、1週間を過ぎて仕事復帰しましたが、初めから通常モードにして後から身体に負担が来るのも困るので10月いっぱいは、4勤1休みぐらいの感覚で動いてます。

11月はもう少し通常モードに近づける予定!

あくまで仕事する日程のペースなので、仕事中はフルスロットルですよ('・ω・')

それとタバコからの離煙は継続中です•̀.̫•́✧
もちろんVAPEは手放せませんが…

 

 

 

 

DFSP闘病生活回顧録(39)

作製したオリジナル患部保護パッドはこーんな感じで使っています。
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この状態で腹巻とかもうすぐ届く腰痛(ダイエットにも)ベルトでホールドするかたちです。

腹巻でホールドしてみても案外大丈夫ですが、
腰痛ベルトのほうが筋肉全体を支えるのに良さそうですね(^^ゞ

 

 

 

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