DFSP闘病で人生前向き❢

隆起性皮膚線維肉腫罹患から再起への選択

DFSP闘病生活回顧録(16)

8月19日 外来診療日

16日〜18日は多少軽めに仕事して自宅ケア!
19日は仕事を昼からにして外来診療を早めに予約して診てもらう。

たった3日だったんだけど、少し問題が出たみたい!

N先生「順調に肉芽は成長していい感じになっているんですが、成長段階の肉芽の色が多少違う感じで出来ている部分があるのでその部分だけ少しデブリします。診療後にすいませんが、次回の手術の為に血液検査をお願いできますか?」

私「家でのケアに問題でもありましたか?」

N先生「大丈夫ですよ。ただ肉芽の成長段階でばい菌が入る事もありますので…」 「今日、少し気になる部分は取り除いてますから心配は無いと思います。血液検査の結果は次の入院前の病理説明の日にお知らせします」「外用薬でプロスタンディン軟膏を出します。今日デブリした部分や他の部分の血行などを良くして治りを促進します。」

私「家でのケアは今まで通りで良いのですか?」

N先生「結構です!シャワー後に軟膏をたっぷり塗って下さい。」

なんかいやーな感じはありますが、入院前の病理説明の日まで心配しながら過ごすしかないですよ(´д⊂)‥ハゥ

うつ伏せ寝に上手く対応する方法も考えないと駄目だし…

手術した場所に何かしらの問題が続けば、今後の手術や入院などにも影響が出るだろうし、そうなると仕事の都合も替えないとダメだし憂鬱の種がまた一つ…

なんだかなぁ( ・ั﹏・ั)(´д⊂)‥ハゥ_| ̄|○

 

デブリ(でぶり)とは、壊死組織や汚染組織の切除を意味する、臨床現場での用語である。 「褥瘡患者の患部をデブリする」などと使う