DFSP闘病で人生前向き❢

隆起性皮膚線維肉腫罹患から再起への選択

Vol.163 最善の中の最善を選ぶなら…

いつもご訪問ありがとうございます。

昨日の月曜日までぎちぎちの仕事に時間を取られて家人の診察には付いて行けずに仕事中に進捗状況の連絡を貰いました。義姉に同行して貰って向かった様です。


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最終的な結果、手術日は来月7月19日になりました。

引っ越しも一段落した後ですが息づく隙も無い感じにはなりますなぁ…(*_*;

それに加え、前回の説明では温存療法+放射線治療の線で行く予定でしたけれども全摘手術を行う術式に変更された様です。

乳癌告知の段階で聞いていた手術法とは結構違う説明だってよう…

私が同行して聞いていた時は、

①温存療法+放射線で行っても大丈夫、乳房もさほど見た目も問題無いのでは?が、→→→

残した乳房内の膿疱に少しでも悪いものが残ってる心配を無くしたいと共に相当見た目もいびつになる為にこの方法は回避したい

②全摘手術+乳房再生を同時なら放射線治療も必要ないので退院も早く、社会復帰もしやすい→→当医療センターで同時に手術は年二回くらいしか行われていない為、全摘手術後、手術痕が安定した時点で再建手術を希望するなら再建手術の実績が多い病院を紹介します。(・・;(ーー;)(・・;Σ(゚Д゚)

詳しくは判りませんがあらゆるリスクヘッジしてかつ温存療法の後の見栄えも加味した場合、今回の決定の方がより最善のものらしい!でたぶん渋々ながら家人も納得したようです。

本人の納得が一番ですからxunが蒸し返す事もしません(その場で聞いて無いのでなんか釈然としません)

この説明を一人で聞かず同行者(義姉)が居てくれたのが救いでしたね(*_*)

一人で聞いてその場で決断は相当キツイ判断を迫られる事ですから…