DFSP闘病で人生前向き❢

隆起性皮膚線維肉腫罹患から再起への選択

Vol.173 言葉に上手く表現出来ない事…


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7月も終わり間近で猛暑日が少しづつ迫って来ました。

本日もご訪問ありがとうございます。m(_ _;)m

家人は無事手術も終えて、放射線治療の為の検査結果待ちではありますが、水曜日に退院して自宅療養となっております。

レベル1の疑いが有るリンパ節を切除してのリハビリですが、流石に乳房を全摘してるので右胸全体が鉄板が入ったような感じで突っ張りが有り、なかなか動かすのも一苦労だと言っております。病院からは、「熱いお湯に浸かるのもなるべく控えて下さい。蚊に刺されるのも注意!掻いたり、傷になってもリンパ節が少ないので酷くなるので気を付けて!」と予後の説明が有り、「リンパ節って少し無くなっても大変なんやなぁ!(・o・)」と割と気楽に構えております。

まぁ機能回復系のリハビリ等は、手前味噌にはなりますけど、カイロプラクター兼ヒーリングマスター(クンダリーニレイキ他)+健康予防管理専門士のxunに任せてちょんまげ(´・ω・`)なので安心はしてるのでしょうか?

そんなこんなで、精神的な面では一安心してる感じの家人ですけど、月明けの診察時で放射線治療の方針が出るし、その後の抗がん剤治療にも関わる事なので周囲の者がやきもきしてます。(´-﹏-`;)

現状xunが出来る事は率先してやってまして(買い物・洗濯・布団干し等など)家族間は相当上手く回ってる感じがしてるのでこのまま行けば良いのになぁー!と考えているさなか…昨日の夕方に親子三代が家族ぐるみで付き合いの有る家人の友人から電話で「病院の検査で子宮癌が見つかりました!」との連絡…

xunは直接聞いてはいませんが、友人曰く、不正出血が有り、お腹も腰も痛いので婦人科で診てもらったら、今日になって「家族同伴で来て下さい」と言われ、ご主人を伴って行った結果、子宮癌が見つかり早々に再検査の病院を紹介されたとの事でした。

病名は「子宮体がん」で組織分類、『類内膜(るいないまく)がん、漿液性(しょうえきせい)がん、明細胞(めいさいぼう)がん』のいずれかは次の検査で調べるようです。

せめて、せめて漿液性、明細胞では無いように祈るばかりで、今のところなんとも言葉に出来ない心境です。xunも家人も子供達も…

長男君は、友人の娘さんと誕生日も一週間違い、幼稚園は違うけど小学校から高校まで同級生(所謂幼馴染)なんで相当かける言葉を悩むでしょう…

次男君は次男君で弟のように接してくれているだけに、こちらもどう言う言葉をかけて良いものか彼なりに考えているようです(´д⊂)‥ハゥ

xunも色々と関わりが有り、友人本人も、そのお母さんもそのまたお母さん(お婆さん)もお爺さんも以前はxunのクライアントだっただけに言葉を失います。

xun自身が癌になった事について、自分自身のこれからの為、なんとか克服しよう!前向きに人生を捉えていこう!と精神面をコントロールしている今が真っ只中、家人の乳癌を聞いて「自分が癌になるより家族がなるのは結構きついなぁ!」と感じてた矢先に知り合いが…とは(+_+)

そうなる世代と言ってしまうのは簡単ですが、本当に本当に言葉には表せない心の葛藤があります。

「自分の外に起こる事象は、自分自身の内側の鏡写し」と良く聞きますけど、

この宇宙は、神様は、Higher Selfは、xunに何を気づかせたいのでしょうか?

 

「xunは1つの宇宙です!宇宙は1つのxunです! xunと宇宙は1つです…」

いつも何時も念じてますが…教えて!フクロウ!


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