DFSP闘病で人生前向き❢

隆起性皮膚線維肉腫罹患から再起への選択

Vol.179 定期検査(CT)と診察


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猛暑の真っ只中、高校野球も始まり今年もキラキラした青春の感動をお茶の間に届けてくれそうです(^^)v

本日もご訪問ありがとうございますm(_ _;)m

いつも投稿のネタに四苦八苦してるxunですが、なんとか今は書く事が有るので助かっております。

本日は、予定のDFSP手術後の定期診察の日でした。

CTの検査が12:30で診察が13:30の為、昼前に自宅を出て所要をこなしに市役所まで…


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時間配分が少し狂いましたが、12:15には医療センターに到着して受付、検査室に余裕があったのか、ほとんど待たずに名前が呼ばれて直ぐに検査室入り、画像写真を撮って貰い形成外科の待ち合いに直行です。


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半年ぶりの診察!

相変わらず若い感じのN先生…

N先生「お久しぶりです!普段の生活では支障は有りませんか?」

xun「手術後の後遺症?のお尻に感覚が無いのは戻りませんし、それはしょうが無いのは納得してるのですが、たまに腰回りに負担が掛かる動きが続くと手術部位のいつもの同じところにキズがついて、酷くなる前に塗り薬で処置するくらいで、他には気にする様な事は有りません」

N先生「いつもxunさんは極めて良い感じで手術痕を保護してるのが良く判りますし、画像の結果も全く異常は見受けられません!」

xun「ありがとうございます!手術痕が気になる、再発が怖いからと言うのは特に思いますし、先程お伝えした通りに体勢に無理が掛かると同じ場所がいつも傷になるので、より一層保護してる感じですねぇ…」

N先生「そうですよねぇ…切った場所が場所だけに腰を曲げると出っ張る部分の2箇所が当たる感じですね!」

N先生「その気になる部分についてのお話しと言うか、ご提案と言うか、もしご希望であれば形成手術で廻りの部位から皮膚引っ張って穴を塞ぐようにする手術も出来ますよ!」

xun「穴を塞げば、上から毎日保護する事も無くなるし、腰廻りのベルトも普通に出来るわけですねぇ…」

「でもそれをする事の弊害的に腰回りが突っ張り過ぎたり、腕が挙げにくくなってしまう事はないのでしょうか?」

N先生「やはり手術後に全く制限が無いとは言えませんが、皮膚はご存知の通り割と伸びるのでこまめにリハビリを意識して動かすと違和感は薄れて来るようです」

「まぁ!しなければ再発のリスクが高いからして下さい!言うものでは無いので積極的にお勧めする訳では有りませんが、キズになる部分が同じ場所ばかりで頻繁にキズ→治るを繰り返すと再発では無く、新たに癌化すると言う事も考慮して頂くと良いのかも知れません!」

xun「もし手術を受けるとしたら日数とかはどれくらいでしょうか?」

N先生「入院・手術で二週間くらいが目処ですねぇ…」

xun「二週間ですかぁ…判りました!今すぐどうこうと返答は家内の事も有りますので即答は出来ませんが、今後の事も見据えて又相談に乗って頂ければ有り難いです」

N先生「勿論です!いつでも連絡して下さい。」

「それでは定期検査の予約は来年の8/7と言う事でお取りしますね!1年後です(笑)」

xun「本日は、ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。」

にて診察室を後に…

有意義な診察では有りましたが、どうしたものか悩むところでも有ります。

この再建手術は癌の予後の手術で通るのだろうか? 又二週間の休みが作れるのか?

色々調べる事が有りそうですΣ(゚Д゚)

でも今のところは、家人の治療が最優先なので自分の事は、少し横に置いておくべきでしょう(=_=)