DFSP闘病で人生前向き❢

隆起性皮膚線維肉腫罹患から再起への選択

DFSP闘病生活回顧録⑦

8月1日、前回の手術部分を診て貰って、前回同様に手術前の説明(ルーティンですね)で終わりました。

今回の手術は全身麻酔で約3時間を予定、前と同様に切除後の部分に人工真皮を縫い付けて保護するようです。

前にも書きましたが、仰向けに寝るのは厳禁だそうです(_ _;)

術後の後遺症について私から質問したりしたけど、手術後に切除した部分の周りが感覚異常をおこしたりするぐらいで済みそうです。

(感覚異常の程度が判らん(?_?))

診察終了後、入院受付センターと言う場所に行き、入院時に必要なもの等の案内と説明を聞いて、パンフレットや提出書類を頂き、終了。

自宅で入院の為の病院パンフレットを眺めておきます。

必要なもの…パジャマ、歯ブラシ、コップ、
おやつは、無しやなぁ!


8月5日 CT検査の日、10:30からなので10:00に到着。再診受付の機械にカードを通して直接CT検査受付に行き、順番待ち。

幾つもある検査室の前で待ち、20分ぐらい待って中へ…MRI検査室よりは簡素?検査機器に横になって簡単な説明を受けて検査開始(ウィーン、ウィーン、カチャ!)で終了。所要時間は30分は掛からなかった思います。

昼までに帰宅です。総合病院って行けば一日掛かりが普通と聞いてたけど、此処は本当スムーズに全てが進むのでいつも早いです!

さぁ入院準備の買い物をしなければ!
うちの奥さんが、たいがいのものは揃えてくれてますが、アレだけは自分でなんとかするしかしょうが無いです。

主治医のN先生からそれとなく言われ、麻酔科医の先生にも看護師さんからも釘を刺された「この施設は全面禁煙ですのでタバコは吸えません」

20歳から30年以上手に持ってたものを手放す事は出来るのでしょうか?

ニコチン中毒なのに…

とは言っても、入院中は、絶対に吸え無いので止めるしかないのでしょうが、ココは一つ電子タバコでやり過ごしを画策してみます。

amazonで探すとわりと直ぐに禁煙関係で見つかるでしょう(^^)v