DFSP闘病で人生前向き❢

隆起性皮膚線維肉腫罹患から再起への選択

DFSP闘病生活回顧録(43)

退院後1ヶ月 10/23
早いもので外来診療には行くけど、その他は普通に暮らしてもう1ヶ月です(๑´ڡ`๑)

主治医のN先生にお褒め頂くほど治りは良いです。
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患部を保護はしないと駄目だけど、ガーゼ・綿・保護シートの3点セットで作るのも手馴れたもので、風呂上がりに貼り替えを手伝って貰うだけ。薬を塗布するのも自分で出来るし、なんとか家族の負担も縮小してます。
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でも、今日のシャワー時に貼り替えのガーゼを確認したら少しガーゼに血のようなものがついてたので3日後の外来診療で診てもらいます。

まーた面倒臭い事にならなければ良いのですが…

✡mikeneko3goさんへ

コメントありがとうございました。自分自身の病気の記憶として書き記しておりまして、文才も無く乱文の為に読み難いところも沢山あると思いますが、そこはご容赦頂いてご自身のお身体の快癒に1ミリでもお役にたてれば幸いでございます。m(_ _;)m

DFDP闘病生活回顧録(42)

普段、仕事中も日常生活中も患部を何かにぶつける事がないように気をつける以外は全く動く事などには支障は無いのだけど、手術後から後遺症的に何も変わらないのが、手術部分以外の状態…
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皮膚移植の時に縫い合わせた下の部分からお尻(水色の部分)はずーっと痺れた状態が続いてる。

以前尋ねた時、先生的には「2~3ヶ月でだいぶ良くなるとは思います。」と言ってたけど、気温が下がって来ると余計に痺れた場所が広がって来る感じがしてて嫌だなぁ~(ーー;)

どんどん気温が下がる冬は、お尻に直でカイロを当てて温めるくらいにしないと駄目かもしれません(~O~;)

診療中に患部を洗浄する時に触れると坐骨神経痛のような痛みが発現されたけど、それは出てないから良いんだけどねぇ…でも坐骨神経に沿ってチリチリした痛みのような感じは、痺れた表面の深部で有りますので意識がそこに向かうともう駄目(;一_一)…ずぅ~と違和感を感じっぱなし(´-﹏-`;)

 

 

 

 

 

 

DFSP闘病生活回顧録(41)

10月12日 退院後3回目 外来診療日

診察の日に合わせて仕事を休む日を調整してると、ほぼ4勤1休みで回せるから余り負担にはならない…

診察の結果は、前回塗り薬をヒルドイドにしてスムーズ過ぎるくらい皮膚状態が良くなって、予想以上に安定した状態を保ってるとの事で、今度はヒルドイドから白色ワセリン(プロペト)に変更です。
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プロペトはヒルドイドと違って治療効果と言うより患部の保湿に重きをおいてるらしいです。

手術したところがどんどん良くなっている事を実感してますが、ヒルドイドからプロペトに替わるとウチの奥さんが残念がりそうです。

なぜかって? それは言わずもがなですよ(・ิω・ิ)

 

 

 

DFSP闘病生活回顧録(40)

退院以来の日常生活について…

退院後の1週間は、手術部を気にしながらも体力回復する為に毎日少しずつ歩く距離を伸ばして、先ずは下半身のバランス調整と筋力を整える事だけ考えてました。
最初の3日間は、朝・昼・に1~1.5キロを歩く。
残りの数日は、朝・昼に2キロを歩く…

初めは結構ふらつきもあったけど、もともと歩くのは苦にならないので問題無しで動いてましたよ(^^ゞ

流石に汗だけはかきますね!

で、1週間を過ぎて仕事復帰しましたが、初めから通常モードにして後から身体に負担が来るのも困るので10月いっぱいは、4勤1休みぐらいの感覚で動いてます。

11月はもう少し通常モードに近づける予定!

あくまで仕事する日程のペースなので、仕事中はフルスロットルですよ('・ω・')

それとタバコからの離煙は継続中です•̀.̫•́✧
もちろんVAPEは手放せませんが…

 

 

 

 

DFSP闘病生活回顧録(39)

作製したオリジナル患部保護パッドはこーんな感じで使っています。
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この状態で腹巻とかもうすぐ届く腰痛(ダイエットにも)ベルトでホールドするかたちです。

腹巻でホールドしてみても案外大丈夫ですが、
腰痛ベルトのほうが筋肉全体を支えるのに良さそうですね(^^ゞ

 

 

 

azalee 加圧式 ウエストサポーター 男女兼用 2カラー グレー L
 

 

DFSP闘病生活回顧録(38)

普段の生活する上で腰周りの保護は結構重要です。

腰パンするような年齢でも無いので、どうしてもベルトの位置が手術したところの下部にあたるのでキツくも出来ないし、緩めにしても患部を保護しているガーゼの上で動くたびにガーゼが擦れてしまい、薄く出来上がった皮膚を傷つけるような感じになります。

と言う事でxunオリジナル患部保護パッドを作成!\(^o^)/

材料は、床などの滑り止めとパソコン用のマウスパッド。 あとは木工用ボンドで貼り付けるとほらこの通り…↓↓↓


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後は患部のガーゼの上でホールド、腹巻とか腰痛ベルトのようなもので固定すればバッチリです(^_-)-☆

コルセットも発注しましたよ!

これでベルトもしやすくなりました。が、腰周りが分厚くなって今までのスラックスなどのウエストが合わなくなりました…(~_~;)

また余計な出費が……保護用の材料費は200円で済んだのに(;´Д`)

DFSP闘病生活回顧録(37)

退院後2回目の外来診療日

今回、いつも手術した部位の洗浄をした後に皮膚を切り取った部位のテープを貼り替えてくれてたのが、「お腹の方はもう普通にテープも貼らなくて、洗うのも石鹸で洗って大丈夫ですよ!」と言ってくださいました。


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患部の家での手当ては、普通にシャワーで洗うようにして、保湿と治療用に「ヒルドイド」と言うクリームを塗布してガーゼで覆うようにするみたいです(・。・;

この「ヒルドイド」は今、巷で話題のクリームらしいです! どんな高価な美容クリームより薬効が高いと…まぁ普通に薬屋さんで買えるものではないみたいですが…(¯―¯٥)


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それと一応私からの質問あーんど提案?なんですが、手術部位が丁度ベルト付近なのでどの様に保護したらベストか質問して、手術部位を塞ぐ感じでガーゼの上からお化粧用のパフでカバーはどうかと尋ねたら、N先生「xunさんは色々アイデアが豊富ですね!パフのような柔らかいもので丁度の大きさが有ればベストかもしれませんのでおまかせします。OKです!」…お墨付きを頂きましたよ•̀.̫•́✧

後、手術部をホールドする為にパフの上からカバー的なものをする為、コルセットみたいなベルトが必要ですね!

カバーと腹巻とか腰痛ベルトとか用意します。