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DFSP闘病生活回顧録

隆起性皮膚線維肉腫と言われましてん

DFSP回顧録①


青天の霹靂とはこの事か!!

6月27日、急に思いたって皮膚科のクリニックに行きました。

子供やうちの奥さんがお世話になってるかかりつけ医?みたいなものですね!

少し前に風呂上りの背中をうちの奥さんから「背中の左腰の辺りになんか出来てるけど痛くないの?」と聞かれてたのが頭になんか残ってて…

その時は痛みも違和感も無かったので「大丈夫!アテロームなんとちゃうかなぁ」と聞き流してたんですよ

たまたま朝からこれと言って用事も無く、腫れてるのがこころなしか大きくなってる気もして「アテローム(粉瘤)でベルトが締めにくいのもイヤだし…」っと軽い気持ちで!!

クリニックまでの道中なんて、手術代は?とか時間はどれくらいとかググって
「こんなもんか!なんとかなるなぁ!」ぐらいにしか思ってなかったですよ!

それが… …それが…想像もして無かった入院生活になるなんて(orz)

病院に着くとクリニックの中は落ち着いた雰囲気。
朝も早いのに結構な数の患者さん!やっぱり人気の病院なんでしょうね。
のちのち感じます、此処の先生は名医の先生だったようです!(感謝)

小一時間待って、「xunさんどうぞ!」受付の方に呼んで頂き中へ…

先生「xunさん今日はどうされました?」

なぬぅ?女性の先生だぁ! あれ?…男の先生じゃ無い! たしか此処の先生はO先生一人だったハズ…やっぱり忙しいので増員?

手術となったら、背面とはいえパンツをお尻まで下げてとか結構恥ずかしい!?…

私「いえ、あの腰の辺りにアテロームが出来て、取って頂きたいのですが、O先生は?」

先生「O先生は午後からの為、午前中は私が診療させて頂きます。腰の辺りですね!拝見させて下さい。」


私「そうなんですか、ではお願いします。」
 後ろに向きながら「自分ではなかなか見えにくいのですが、この辺りの腫れ物がですね」 

先生「アッはい! これですね!アテローム(粉瘤)?」
  「アテロームにしては少し色がですねぇ」

なんか先生、困ったような返答… (アテロームの色がなんか関係あるのかなぁ?)

私「この腫れ物はアテロームじゃないんですか?」
 「出来物なら軟膏かなんかで治ったりするんですかねぇ?」 
 「化膿してるのなら痛みもありそうなものなんですが、痛くも痒くも無いのでてっきりアテローム(粉瘤)だと決めつけてました。」
 「薬で治るなら、タコの吸出しでいけますか?」
 「昔、祖母によく塗られてました」

…それはそれで気分的に楽なような…
(勝手な解釈です)

先生「たっタコの吸出しですか?」…絶句

その時、奥の方から声が…「どうかしましたか?」

男の先生の声が…「おはようございます!ちょっと用事で早めに来ちゃったんですけど、私も見せて頂けますか?」

O先生でした!

O先生が見るなり、触診、「う~ん」、パソコン(カチャカチャ)、何やらでかい専門書(バサー)、女の先生とゴニョゴニョ…

O先生「xunさん!軽々には申し上げ難いのですが、この腫れ物はもしかしたら、DFSPの可能性があるので一度大きな病院で診断を受けたほうが後々の事を考えると良いかもしれません。 もちろん私がこの場で切る事もやぶさかではないのですが、万が一、切った後に検査で引っ掛かると、どの道大きな病院に行く事になるので、転ばぬ先の杖と言う気持ちで…」

DFSP?転ばぬ先の杖?…スイマセン!なんかいきなり横文字で説明されても言われてる意味が理解できない状態でした。全くもって思考停止状態とはああいうのを言うのかぁ!

でも確かに感じたのは、正直なんかヤバイの?
にしても、(でぃ えふ えす ぴーってなんじゃ?)ぐらいの心持ちだったのが、

続けざまO先生は、「何処か行きつけで大きな総合病院はありますか?」

私「いいえ、病院自体にほとんど行く事無いので有りません!」

O先生「そうですか!なら総合医療センターはどうですか?近い日でいつならxunさんは時間が取れますか?今から問い合わせして直ぐにでも行けるように紹介状書きます!」

なんか1分1秒争う感じってあのような事を言うのですね! なんか凄くヤバそうなのにどこか他人事に感じてました。

私「明後日なら休みは取れます!」


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