ご訪問ありがとうございます
個展に足を運ぶなんて20年くらい前にラッセンの作品を見に行ったくらいでxunにとっては大変珍しい事です。(°ー°〃)
ディジュリドゥ奏者のgomaさんが絵画の創作活動をするようになった経緯に心が揺さぶられたのとその描く繊細で緻密な作風から感じる【いのちの息吹や衝動】、そしてなにかしらの縁(えにし)に思わず足を向けた次第です。
簡単な注意事項を聞いて足を進めると
gomaさんが経験して来たであろう【臨死体験で見た風景や印象】が細密な点描画で空間をも変えてる感じでした。
撮影OKの作品も優しい波動を醸しながらも圧倒的な迫力で見るものに訴えかけます。
表紙にも使われている流れを表現いるものは、
青ベースの色彩で水や流れをとしていのちを表現してるように思えましたが、xunの頭の中では色が変換されて赤となり、上から下へと下から上への活動が脊髄液、血液(動脈・静脈)、リンパ液の流れとして見えました。(単に職業病!!)
個展内で静かに流れるディジュリドゥの音色がより深く魂心に染みるようでした。
昨日、「明日行くよ!」と伝えた友人が月曜日に行くと言ってたので冗談めかして「相当感動すると聴いてるのでハンカチがいるかもよ!」と言ってはいたのですが、少し言い過ぎてるかも?とは正直感じて居るxunが居ます。
決して感動してないわけでは有りません。むしろ「これを描いたのね…」って思いです。
深くは書きませんけど…
催しは3/21(火)祝日までなので行けて良かったです。